お正月遊びをテーマに今日のテーマは「羽子板」です。
由来や羽子板の材料などを調べて、もともとは子どもの厄除けなどの意味もあったことがわかりました。
さて、メインは羽子板の角度の違いによって、羽がどれだけ飛び方が違うのかということです。
10度ずつ角度を変えていって羽根の飛び方を測りました。そしてそれをグラフにまとめて・・・
あんがい、羽子板の羽根はよく飛ぶことがわかりました。羽子板も狭いですし、羽根も小さいのでスポーツとしてはけっこう難しい種目
だなと思いました。
ああ、そうか。だからみんな失敗してスミをつけるのだなと皆で納得。羽子板は打ち合うというよりも、ミスを皆で笑い合うなごやなか遊びなんだなーと再確認。それから実際にスミは使いませんでしたが、カツラやヒゲなどの罰ゲームを決めて楽しく羽子板を楽しみました。