不登校の子どもと保護者を支援|子どもの居場所てらこや(地球子屋)【熊本】

熊本で不登校や引きこもりに悩む子どもと保護者のための支援を行っています。
フリースクール地球子屋では、安心できる居場所づくりと、回復段階に応じたプログラムを提供しています。

祝30周年 子どもの居場所てらこや(地球子屋)
-寄り添い、ともに育つ支援団体-

子どもの居場所てらこや(地球子屋)は「次の一歩」をつくる居場所・学びの場所です。

「今は動けない」を受け止め、回復を支えます
学びの選択肢を増やします。
子どもの意思を確認し、希望があれば再登校を支えます。
負担を減らしご家庭と学校との間をつなぎます。

不登校は、「状態」に合った入口が必要です。

回復は、健康→安全・安心→生活→関係→学びの土台づくりと段階的です。
本人の状態を5段階で把握しながら、できることを増やします。
本人のペースを尊重し、続けることを重視しています。

 

 

 

 

 

 

子どもの居場所てらこや(地球子屋)では、何をしているの?

しっかりと体調を確認して、過ごし方を決めています。
スタッフとの関わりを大切にして、安全で安心感のある場をつくっています。
生活を丁寧につくることを目標に、多様な体験を選びながら積み重ねます。
子どもの興味・関心を大切にしながら、学習の習慣づくりをしていきます。
子ども同士の交流、関係を重視し、対話や協力など自立に向けて取組ます。

学習は、基礎・基本を自分のペースで人との関わり、生活スキル、自己決定力を伸ばします。
無理しない、比較をしない、そしてできたことを受容していくことで自尊感情の大切さを伝えています。

 

 

 

 

 

変化は「指標」で確認していきます

(生活)
外出の回数が増える、滞在時間が伸びる

(関係)挨拶・会話など、他者との摩擦が減る、地球子屋以外との接点が増える(学校と連携含)

(学び)自己決定が増える、個別、マイペースで取組、好きや得意を伸ばす、将来像や目標がある

 

ご家庭との連携で子どもを支えていきます

・個別相談(随時)、親の会(月1回)、学習会(年3回)など

・ご家族、学校、地球子屋みんなが同じ方向を向く(同意と共有と役割分担)

・利用3ステップ 連絡→面談→見学・体験

 連絡はお電話で!080-4286-2999

⤴相談・見学/体験はこちらから予約できます

不登校の保護者のみなさんに向けたブログも更新中!ぜひご覧ください!

問合せは、お気軽にどうぞ!

 

2026年4月の子どもたちの状況
1)高校に進学(2人)
 地球子屋と自宅で学習計画を立てて頑張って取り組んでいたNさん。
最初は小学4年生のころから地球子屋に通ってくれていました。
 もう一人は小学生の時に来てくれていたHさん。中学は別室で登校を続けて、このたび高校に進学が決まりました。
受験はとても緊張したといっていましたが、無事に合格となり喜んでいました。
 
2)専門学校に進学(2人)
 中学まで地球子屋に来てくれていたHさんとSさん。同じ高校へ進学し、3年。
2人とも無事に高校を卒業されて、それぞれ自分のやりたい道に進むために専門学校へ進学しました。
定期的に地球子屋に来所してくれ、今でも居場所として感じてくれています。
良き先輩となった二人は、今の小中学生の子どもたちの良きモデルになっています。

3)就職が決まったHさん
 これまで高校卒業後はバイトで頑張っていたHさん。この頑張りが認められて就職することにつながりました。
もともと真面目で人当たりがよく、誰からも頼りにされていたHさん。今後もHさんのペースで頑張ってほしいと思います。

4)中学校から登校を始めたYさん
 4月から中学校に入学したYさんは、3年ぶりに登校をして頑張ることにしました。
しっかりと小学校の時に充電し、自分らしさを取り戻したYさん。
いつでも地球子屋に戻ってこれることを理解しているために中学校からは行ってみようという意欲につながったようです。

5)小学校に登校を始めたSさん
 半年ほど地球子屋で過ごしたSさんは、年が明けてから少しずつ学校で過ごすことを選択できました。
今では、時々地球子屋に顔を出してくれます。安全に過ごせる場所があることがもう一度頑張ってみようという気持ちになりました。

6)目標をもてた3人(Sさん、YIさん、YTさん)
 Sさんは、地球子屋と学校と半分ずつ通ってくれています。何をしたいかなかなか目標がもてませんでしたが、ずっと避けてきた身体を動かす活動に今は楽しくなって取り組んでいます。
 YIさん、体調が整わずにやりたいことはあるのにできない状況が続いていましたが自分で体調の管理が少しずつできるようになり、やりたいことができるようになりました。
 YTさんは、これまでも目標を決めて取り組んでくれていましたが、本当にやってみたいことに出会い、今は夢中になって取り組んでくれています。

 以上は、ほんの一例です。ちなみに地球子屋は、学校への再登校を優先した指導は一切しておりません。
健康回復、元気を取り戻すこと、安全な環境を用意すること、自己選択・自己決定する力をつけることを中心とした活動を中心に展開しております。
その結果として、このように自分の未来を自分で選択していくことにつながっています。

 

 

フリースクール地球子屋 代表 加藤 千尋
連絡先 メール:freeschoolterrakoya@gmail.com  電話:080-4286-2999

住所:熊本県熊本市中央区上林町3-34 2F