子どもたちを元気に!

ようこそ!不登校・ひきこもり相談支援センター(フリースクール地球子屋)へ

【緊急お知らせ】熊本市教育委員会がコロナ感染予防対策のため2学期開始はオンライン学習、分散登校を決めました。それを受けてフリースクール地球子屋も8月24日~9月10日まで子どもたちが集まるフリースクール活動を閉所し、オンライン対応をしています。フリースクール見学体験をご希望にはお応えできません。ただし不登校・ひきこもりに関する相談は承っております。まずは相談をお願いいたします。代表加藤 携帯080-4286-2999

 

いよいよ2学期が始まります。学校へ行けない・行かない自学生(自ら学びを選択する生徒、一般的には不登校と呼ばれてます)のみなさん、そしてご家族のみなさんは不安が高まっているかもしれません。

またなかなか社会に出ることが難しくて家にいる若者のみなさんも9月に入り何か動かなければならないとの思いを募らせている人も多いかもしれません。

不登校・ひきこもり相談支援センターは、この半年間でもたくさんの子ども・若者やご家族の相談を受けて、元気を取り戻しています。学校に行くことだけが正解ではありませんが、自ら選択した結果として数年学校へ行けなった子どもが学校へ行くことができました。就職ができた若者もいます。そういった子ども以外にも確実に元気を取り戻しています。不登校について25年間向き合ってきたからこそそういう状態になった子ども若者の気持ちや考え方がわかります。だからこそ効果的な対応方法を提案できます。

ごあいさつ

はじめまして。フリースクール地球子屋の代表をしております加藤千尋といいます。学校に行けない・行かなたい子どもたち自身もですが、ご家族は不安や心配でたまらないお気持ちのことでしょう。

学校に行けない・行かないという行動をとった子どもに対してどのように対応したらよいのか、
これはとても難しい問題です。不登校の子ども、ひきこもりの若者が増え続けていることからも学校だけでもご家族だけでも解決は難しいことを証明しています。

私たち、不登校・ひきこもり相談支援センター(フリースクール地球子屋)は、学校へ行けない・行かない(不登校)の子どもとご家族とともに歩み続けて25年になります。

これまで関わった子どもたちすべて、20代30代となり社会的に自立しています。
この事実から、一時期学校へ行かない時期があったとしてもフリースクール地球子屋で育った子どもたちは「大丈夫」ということを自信をもって言えます。

学校へ行けない・行かない(不登校)の子どもにもう一度、意欲を取り戻し将来に向かって動き出すにはご家族の協力が不可欠です。ご家族が協力的になるには、「子どもに何が起こっているのか」まずはご家族が「不登校」というものについて理解を深めることをおすすめします。
私たちは経験と科学的な知見に基づいて不登校の対応の原理原則をお伝えしています。フリースクール地球子屋には、子どもとご家族を相談・支援してきた25年の実績とそこから編み出した地球子屋流子育て術があります。
もし不登校やひきこもりなどで不安や悩みをお持ちの方は、まずは相談や親の会・学習会へ参加されませんか?
詳しくは、不登校学習会のページ

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校の子どもの支援とは、ご家族を支援することを第一に考えています。

それが子どものためになるものであり、もう一度子どもたちが動き出す最も効果的な方法だからです。

ご家族の支援ができるのは、同じ経験をしたご家族が一番です。フリースクール地球子屋は、そんな保護者のみなさんと不登校やひきこもりの専門家が集まっ場所です。だからこそ「ともに育つ親の会を毎月1回開催しております。またより具体的な対応を知りたい場合は、個別相談や家庭訪問相談・支援も行っております。まずは、電話かメールでお問い合わせください。
フリースクール地球子屋 加藤
代表携帯080-4286-2999 メール:freeschoolterrakoya@gmail.com

 

○子どもを分断しない。すべての子どもを一人の人間としてまるごと受け入れる地球子屋

令和の時代になり学校へ行っていない子どもへの教育をどうするかという問題は、文部科学省が方針を転換したことで、フリースクールも選択肢の1つとなり選べるようになりました。
学校へ行けない・行かない子どもは小中学生だけで18万人(本当はすべての子ども)にとって、「選択」という大きな問題をつきつけることになります。

「不登校」という言葉があることによって、学校へ登校する子どもと登校しない子どもという分断が生まれます。フリースクール地球子屋も教育委員会と連携し出席扱いになります。

しかしさらに不登校の子どもをフリースクールなどを「選択できる子ども」と家にいることで「選択できない子ども」のように子どもを分断することになるのです。もちろん選べること、出席扱いになることなど教育政策としてはよりよい方向へ向かっているのですが、常に子どもの視点を考える私たちとしては複雑な思いがあります。

私たちの社会には、ひきこもる人(子どもから大人まで)が100万人以上もいるのです。
このことから、学校へ行ったからといって本当に人生を豊かにしてくれるというのは幻想だとはっきりわかります。私たちの社会には、社会とのつながりや人との関わりを絶たなければならない大人がいるのです。
つまりひきこもらざるを得ない社会の中にこそ問題があるのではないでしょうか。そして社会の一部である学校も例外ではないので、子どもの「不登校」という問題が発生するというのが真の問題です。

不登校やひきこもりの人を解決するのではないのです。むしろそれを引き起こす私たちの社会にこそ解決すべき問題がたくさんあるのです。フリースクール地球子屋はそのような仮説をもちつつ、目の前にいる子ども一人ひとりに向き合っています。

○学びが選択できる今 子どもの時期に、何を学び身につける必要があるのか?
社会問題としての不登校よりも、自分の子どものことが心配、どうしたらいいのか?とお考えのご家族も多いことでしょう。
教育を選択できる時代に、フリースクール地球子屋という子どもの居場所・学びの場も大きく進化しました。

子どもの居場所だけではなく、学ぶ場であるときに今の子どもたちは何を学べばよいのでしょうか。

今の子どもたちは、ある意味恵まれており、常に刺激ある楽しみが提供されてるようになりました。遊びも暇つぶしもどれだけでもできます。何も不自由なことなどないのかもしれません。だからこそ、何かを学びたい、身につけたいという成長への欲求も生まれずに「このままがいい」「何もしたいことなどない」となるのも仕方のないことかもしれません。

フリースクール地球子屋では、これからの時代に生き残るためには、大きく3つの分野(健康、参加、成長する仕組み・感覚)の経験を積むことが大切だと考えています。
・健康の知識に基づく、自分がより発達を実感できる生活習慣(健康と体力)
・様々な体験から気づいていく非認知能力(学習では測れない力)を使い社会へと参加する経験
・他者との関わりの中で「やりたい、役立つことをしてみたい」と将来に向って成長する仕組み

立田山ハイキング知識そのものは重要ではなくなりました。テストの答案のためだけに暗記する知識は全く無駄です。もちろん、基礎基本は大切です。基礎基本とは、健康で自分に合った日常生活ができるということです。そのために必要な知識はとても重視しています。

自ら健康的に生活できる力を身につけたら、自分の力を他者のために使ったり他の人と協力して何かを成し遂げたりする経験を積む必要があります。社会とは仕事、生活(消費)、遊びで構成されています。その中で最も必要だと考えられるのが働くことです。働くことを含めて社会の中へ参加することが基礎基本です。それは残念ながらどうしたら「参加」の力を身につくのかについては、学校では教えてくれません。鍵は、自分を大切だと思う感覚や誰かのために役立っているという感覚です。そういった感覚が養われていないため自信や生きる意味が見い出せません。

生活する力と働くなど参加する力の2つの力を確認できたならば、さらに自分自身を高い目標へと変化させていくことが必要になります。どうしたらもっとうまくできるか、もっと他の人に役立つことができるかと考えられると、自分を成長させる仕組みを自分なりにつくることができます。
これが子どもを社会的に自立させることに必要な教育です。残念ながらご家庭だけでも学校だけでもできないことです。社会とは、異年齢で多様な人間関係の中で自分の役割を果たしつつ信頼でつながることです。子どものころからそのような環境で育たなければ必要な力は身につかないでしょう。子どもの自立のためには、その子どもに必要なことを支援する専門機関は必ず必要です。
詳しくは、フリースクール地球子屋の教育ページへ

これまで関わった子どもたちのその後を一部ご紹介します。(2020年度実績)

2021年4月となりました。新しい学校、学年が始まります。地球子屋にかかわってくれた子どもや若者が成長していく姿を見ることができ、とても喜んでいます。

1)中学3年生Aさん 昼夜逆転、ゲーム依存の生活からの立て直し

学校の様々な圧力や集団での取り組みがどうしても馴染めなかったAさんは、小学校高学年から不登校になりました。地球子屋にたどり着いたのは中学3年生の時でした。それまでどんなにご家庭で注意してもゲームに熱中し昼夜逆転、どうにもならずに困ってフリースクール地球子屋に相談されました。地球子屋は、まずは健康の回復、健康的な生活をつくるところから始めます。すぐに慣れていき、様々な体験や学習にも少しずつ意欲を取り戻してくれました。最終的に、自分で決めた高校への進学を決めることができました。Aさんのご家族がお忙しい中、きめ細かく生活面にまで対応してきたことが功を奏しました。これから高校生活を元気に送ってくれることでしょう。

2)小学4年生Bさん いじめが原因で学校が怖いところに

暴力的ないじめに心を痛めたBさんは、どうしても学校に恐怖心を覚えて登校できなくなってしまいました。家にいる時間は自分一人になってしまいどうしても動画やゲームばかりするような生活へとなってしまいます。心配されたご家族がフリースクール地球子屋へ相談され、通うことになりました。絶対的に安全安心できる第3の場所ができたおかげで本来の力が戻ってきて積極的に活動や学習に取り組めるようになってきました。この安心感からもう一度学校へ通いたい気持ちが芽生えてきたようです。いじめられた子どもはずっとその先まで尾を引くことが多いですが、Bさんはそれを克服して再び前を向き始めました。Bさんにとってフリースクール地球子屋はいつでも帰ってこれる安全基地になりました。

3)中学3年生Cさん 別のフリースクールでの体験で傷ついた

小学校から一定期間の不登校を繰り返してきたCさんは、中学校の段階である別のフリースクールを選択しました。そこのフリースクールは最初は体験を重視した活動が多くCさんも楽しく通えていましたが、学年が上がると教科学習にシフトしていきました。小学校でつまづきがあるCさんにとって手厚くフォローがあるわけではなかったので苦痛の時間になってしまいました。他のみんなが課題を終えていっても、自分は何もできないことに酷く落ち込んでしまいました。なんとなく他のみんながバカにしているような感じを受けて傷つきました。それからずっと家で過ごすようになってしまいました。そんな中でフリースクール地球子屋へ相談があり、家から出ようとしないCさんに様々なイベントに誘うようになりました。普段は来れなくてもイベントには来てくれるようになったCさんは少しだけ自信を回復していきました。ご家族との話し合いのすえ、自分が行きたいと思う高校を見つけてそこへ進学することができました。

4)中学1年生Dさん こだわりが強く、学校生活に馴染めなかった

小学校高学年からこだわりが強くなり様々な場面で自分のペースではなく集団に合わせるように言われたDさんは、疲れ果ててしまい不登校になってしまいました。何もやる気がおきず、とりあえず動画やゲームで毎日を過ごしていました。ようやく少し回復してきて、高校へ行きたい、学習はしたいという意欲につながりました。フリースクール地球子屋では、慎重に対応を検討し本人の意思を尊重し訪問支援という形をとりました。止まっていた学習内容ももう一度基礎的なところからおさらいをすることによって分かるようになってきて学習し成長することが楽しくなってきました。その変化に担任の教諭も驚いています。学校に行けなくても懸命に自分の未来に向かって努力しているDさんをフリースクール地球子屋は全力で応援しています。

5)通信制高校1年Eさん 全国規模の通信制高校で自分の居場所がほしかった

通信制高校で学習面は頑張っていたEさんでしたが、画面越しでしかコミュニケーションがとれないことにストレスを感じていました。フリースクール地球子屋には、定期的に週1回のバドミントン活動に参加することがきっかけとなって自分が居てもいいと思える居場所を得ることができました。なんといってもフリースクール地球子屋には10歳から30歳近くの若者までが日々関わっておりそれぞれの子ども・若者が自分のペースに合わせて参加してくれています。このような多様な子ども・若者が集まることができるのはフリーススクール地球子屋だけです。負けず嫌いな性格からバドミントンも上達していき楽しめるようになりました。またここで得た友だちと冗談を言い合い、一緒に活動することができました。学習面は通信制高校でできますが、生活面を支えることで心身の安定が得られ、より意欲的になってきました。

6)大学生Fさん ひきこもり3年だったのがウソのように元気に

大学を休学してずっとひきこもっていたFさん。Fさんなりに頑張ってみたもののどうしても講義が理解できなかったり話し合える友人に出会えなかったりして自信を失っていました。フリースクール地球子屋では、いろんな段階の子どもがいます。たまたまバドミントンの経験があったFさんは、たちまち他の子どもたちのあこがれの的になりました。意欲的に活動に参加できるようになり、今度はアルバイトにも挑戦するまでになりました。ご家族もひきこもっていた期間は何だったのだろうか、この変わりようはどうしたのかと信じられない気持ちのようです。フリースクール地球子屋での1つ1つの取り組みには意味があり、子どもたちが自分の力を発揮できるようにしています。Fさんにとって自信を取りもどすきっかけにすぎなかったと思います。Fさんは今、前を向いて日々一生懸命頑張っています。

7)中学3年生Gさん ご家族の理解が深くなったことでうつ状態からの回復。そして進学へ

中学2年生の時に相談があり、何を言っても言うことを聞いてくれない、ずっと学校をさぼって怠けているとご家族は言っていました。しかしGさんの状態ははるかに悪く日中におきるのもやっとというくらい疲労困憊していたのです。まずは十分な休息とご家族の理解を深めていった結果およそ10か月で状態は改善し、フリースクール地球子屋にも通えるほどになりました。それから目標を見つけ、学習にも意欲を見せてくれるようになりました。得意であった数学について中2-3年生の内容をわずか2か月ほどで終わることができ、その変わりように一同びっくりしたところです。高校進学だけでなく今後の人生についても目標が出てきたGさんはいち早くフリースクール地球子屋でプログラミングや作曲の活動に取り組むことができました。高校に入ってからもバイトと自分がやりたいことに向かっていこうと意欲的です。このような変化があったのも地道にフリースクール地球子屋へ相談くださったご家族の理解があってこそだと思います。

8)20代Hさん ある仕事で挫折して精神的な病へ。そこから回復して再就職へ

大学生から社会人になって1年目、これから頑張っていこうとしていや矢先に、自分の能力以上の仕事をまかされてしまいました。自分でなんとかしようと努力し、精一杯がんばったものの到底太刀打ちできるほど成果を上げることはできませんでした。その失敗にショックを受け、周りからの目が怖くなってしまい精神的な病へと進行してしまいました。決してブラック企業とかパワハラの類があったわけではなく、責任感の強さからどうしても自分を責めてしまったからでした。入院から復帰も難しく、その会社は退職となりこれからどうしたいいか分からなくなったときにフリースクール地球子屋に出会いました。Hさんがそこまで責任感をもつに至った経緯を相談から理解を深め少しずつ回復プログラムにそっていくと元気を取り戻すことができました。そして就職活動を再開させ、サポートを受けつつなんとか再就職先を決めることができました。

9)20代Iさん 交際のもつれから社交不安に。

以前にフリースクール地球子屋に関わっていたIさんが久しぶりに相談してきました。あるSNSで出会った人に交際相手がおりトラブルになったことで外に出られなくなったということでした。Iさんは交際相手がいるとは全く知らずに出会ったわけですが、相手が交際相手と一緒にいる場所へ乗り込んできて、慰謝料を払うように言われその場で約束をしてしまいました。それから人間不信になってしまい、外に出られなくなってしまいました。相談の中で解決できる方法を探りながら少しずつ外にも出られるようになっていきました。なんとかトラブルは解決し、今度は就職活動に向かうことができるようになりました。

10)中学1年 Jさん ずっと通えなかった中学校へ通うために

小学6年生の時から相談を受けていたJさん。中学校にもコロナ禍でいくタイミングを失ってしまいずっと家にいます。家では当然のように動画やゲームばかりでご家族も手をやいていました。本人も学校に行きたい気持ちがあるのですが、ずっと学習していなかったので教室に入ることができませんでしたし授業に参加する意欲がもてませんでした。しかしなんとか友だち関係ができてきたことがきっかけで4月から登校したいと言い出しました。そこで学校や関連機関が集まり、支援会議がありました。このような友だち関係をきっかけに再び登校意欲を取り戻すことは少なくないのですがそれだけでは登校を継続することは難しいと助言しました。担任の理解、クラスの理解、友だち関係、授業サポートなど様々なことを積み上げていくことで学校に馴染むことができます。フリースクール地球子屋は、どのような教育を受けるかの選択は子どもたち自身が決めてよいと考えています。そのためには十分な情報や選択の方法などについてもサポートが必要だと考えています。そういった支援の輪が実って、再び学校への登校が実現しました。

11)20代 Kさん お母様の継続相談によって再び仕事に復帰

遠方のため2年以上にわたり電話相談を継続しているKさんのお母様に尊敬の念をもっています。相談当初は、就職したにも関わらずなぜか仕事に行けない、対人関係が上手くいかないことを随分悩まれておりました。対人トラブルが発展し警察が絡む事態になってとても心を痛めました。どうしてこのようなトラブルが続くのか、1つ1つ疑問に思ったことを相談いただいた事で、少しずつKさん自身のことを理解できるようになってきました。その間にも金銭の浪費、友人トラブル、昼夜逆転、ギャンブル依存、放浪など心配事は続きました。ようやく落ち着き次の段階へ進む状態へとなり県外で一人暮らしが始まりました。ところが生活のためWワークを無理して続けていき再び帰省することに。これまでも何度か転職をして上手くいかず辞めるということがあったので、今回は早めに疲労に気づき、決定的に痛めつけられる前にKさんを守ることができました。それから半年間は実家で過ごしましたが、再び就職意欲が出てきて働きはじめました。フリースクール地球子屋を信頼いただき、継続して相談された結果、このように実を結びました。お母様の忍耐強い対応に感服しています。今後も何かあればすぐに相談をされるでしょうが、フリースクール地球子屋はいつまでもお母様を支え続けていきます。

12)18歳 Lさん 本人とお母様からの継続相談によって目標を向かって努力できた

中学2年生での部活での出来事が原因で挫折してしまい、心が荒れてしまったLさん。中学3年生で非行行動を繰り返したため地域中で目立つ存在になってしまいました。それを嫌って遠方の高校へ進学するもそこで再びトラブルを起こしてすぐに中退することになりました。それからフリースクール地球子屋と関わるようになりました。まずは転校する高校選択について、マトリクス分析を伝え、自分で総合的に考え判断する力を身につけました。次にコミュニケーション面についてトレーニングをオンラインで行い、対人関係の対応の考え方や具体的な行動について学びました。この過程においても様々なトラブルがあり、金銭問題、恋愛問題、非行行動、親子関係など悩み苦しい場面がたくさんあったと思います。それはお母様も同様に悩み、どのような対応が望ましいのかわからずに苦労の連続でした。嵐のような2年間でしたが、目標が見えてきてアルバイトを始めて、これまで学んだことが活きたことがわかると少しずつ自信がもてるようになりました。高校卒業と一人暮らしに向けて今日も頑張っています。このケースではまずLさん自身が相談する力をつけたこと、そして相談によって解決できるという経験を積んだことが大きかったです。それにお母様からも継続して相談を受け、常に情報が頂けていたことが功を奏しました。

2019年以前の実績

1)高校受験に無事合格できた。高校に通いながらもフリースクール地球子屋にも通ってくれた男の子
フリースクール地球子屋に来たのは中学3年生の時でした。受験したい気持ちがありながらも学習の遅れから意欲が湧かずにいて、焦りもどんどん出てきました。そんな時にフリースクール地球子屋を見つけました。同じように受験をひかえた子どもがいたこともあって、小学4年生からコツコツと進めることにしました。今までわからなかった内容も中学3年生になると簡単にわかると気づいて学ぶことが楽しくなってきました。中学校には半分も登校しませんでしたが、わずか4か月位で追いつくことができ、希望する高校にも合格することができました。合格した後も自分の居場所はフリースクール地球子屋という思いは変わらず時間のある限り、高校とフリースクール地球子屋の両方に来てくれました。

2)フリースクールに来て、やることが見つかった
これまで何に対しても興味がもてなかった男の子がいました。フリースクール体験に来てくれた男の子は、そこでの楽しい体験がきっかけで前向きに考えられるようになり様々なことに取り組むようになりました。
その後、受験に向けてコツコツと勉強を進めていき、県立高校へ合格するようになりました。今では元気に好きなことを学ぶために登校しています。登校した今でも心にはいつもフリースクール地球子屋が大切な場所としてあると言ってくれています。そしてときどきフリースクールに顔を出してくれて楽しそうに近況を教えてくれます。

※画像はイメージです

3)家でスマホやゲームしていなかった中学生の男の子が元気に
親の会に来られたお母さんは、朝から起きられず、昼ごとおきてもスマホやゲームばかりする中学生の子どもさん。このような状態に心配と何を言っても言うことを聞いてくれないことに途方にくれておられました。
しかし親の会に参加をいただき、また個別相談を続けるなかで少しずつ子どもの理解ができるようになり、ご家庭での対応についても以前では考えられなかった工夫をされるようになっていきました。
お母さんの対応が変わってくるにつれて、その男の子も少しずつですが自分の気持ちが言えるようになっていきました。
ゲームは大好きだけどそれは不安を忘れたいからだとかスマホは寂しさからつい誰かとつながっているような感覚をもちたいからしてしまうことなど、今まで単にサボっている、遊んでいるとしか思えなかったのですが不安や悩みつつしていることがわかってきました。そのように気持ちがわかってきた時に、フリースクール地球子屋を子どもに伝えると自分から行ってみたいと言ってくれました。

4)不登校学習会に参加して、不登校とはどういう状態か分かった
毎月1回 フリースクール地球子屋では、「不登校学習会」を実施しています。ある保護者はここで学んだ子どもへの対応「地球子屋流子育て術5段階20ステップ」を実践することで、親子の対話ができるようになったと喜んでおられました。
この20ステップをもっと早く知りたかったという声はこの保護者の方に限らずほとんどの参加者からいただいています。
ご家庭でできる工夫をあますところなくお伝えしています。

5)フリースクールに来て、友だちができた女の子
家の中では元気にしていた女の子ですが、学校でのからかい・イジメがあったことでなかなか外に出ることには勇気がでませんでした。ネットでフリースクール地球子屋を見つけて、お母さんと一緒に来ることができました。
自分のやりたいこと、好きなことが追求できるフリースクール地球子屋では、曲をアレンジしたものを発表したり、Tシャツのデザインをしたりと制作活動に熱心に取組ました。そういった経験を糧に自分の実現したい夢をみつけ専門学校へ進学しました。

※画像はイメージです

--------------------------------------------
フリースクール地球子屋は、不登校ひきこもり相談支援センターとしてたくさんの子どもや若者の居場所や学びを提供しています。

今年度より熊本市、熊本県立の学校の場合には、出席にもなることから、より安心して通っていただけます。

フリースクール地球子屋は、一人ひとりの子どもに合った課題設定をして学習の遅れからくる自信喪失をせず、いつでもご本人が望む選択ができるように支援しています。高校進学、大学進学などにも豊富な経験から適切な助言ができます。

ぜひフリースクール地球子屋の利用を考えてみてください。

不登校・ひきこもり相談支援センター(フリースクール地球子屋)


不登校の95%以上の子どもは、自宅で過ごしています。
この25年の間に社会は大きくかわり、ご両親そろって仕事をされていたり、あるいはひとり親家庭が増えていたりと家庭環境は大きく変わっています。
子どもが一人でずっと家にいることになります。当然、時間を持て余してネット動画やスマホゲームなどをずっとすることになります。それが昼夜逆転にもつながっていき、健康度が下がっていきます。

そんな子どもたちを放っておくことは、子どもたち自身にとって成長する機会を失うことになります。外に出かけることができないと思いこんでいる子どもたちもたくさんいます。コロナ禍ではなおのことです。
子どもたちが外に出なくても、オンラインでつながり、少しずつでも学習やコミュニケーション力を育てる方法がフリースクール地球子屋にはあります。ぜひ私たちにお問い合わせください。
不登校・ひきこもりのご相談に応じておりますのでお気軽にメールや電話でお問合せください。

フリースクール地球子屋 代表 加藤 千尋
連絡先 メール:freeschoolterrakoya@gmail.com  電話:080-4286-2999