子ども・若者のみなさんへ

2019年 フリースクール地球子屋は新しく生まれ変わります!!

普段の活動やお知らせはBlogに掲載しています。
そちらもご覧ください。

フリースクール地球子屋は、保護者のみなさんといっしょに子どもや若者を支援するための団体です

あなたらしく生きるために

・やってみたいことや好きなことをすることは 大歓迎です

・仲間と出会い 友だちをつくることは 明日への元気になります

・自分のことを自分で決めることができれば あなたを成長させてくれます

・良いイメージの未来を思い浮かべれば 新しい自分に出会うことができます

不登校・ひきこもり相談支援センター(フリースクール地球子屋(てらこや))はそんな場所です。

「学校に行けない・行かない」って、良いとか悪いとかそんな風に考えることではありません!

大事なのは、「あなたの中に行きたい気持ちがあったとしても、行けない」ってことを周りの人がわかってあげないといけませんね。
今のあなたにとって必要なことは、疲れ切った身体を休めることなのかもしれません。
もしかしたら、大人や友だちを信頼できなくなった、そんな心の状態から少しだけ信じてもいいかな、この人なら安心できるかなって体験をすることなのかもしれません。
不登校・ひきこもり相談支援センター(フリースクール地球子屋)では、まず「あなた」自身を大切にしてもらいたいと考えています。
「あなた」にとって元気を取り戻す場所であったり、学校とは違う友だち、先輩、後輩たちとの出会いの場であったりとそういう場所でありたいと考えています。

フリースクール地球子屋 代表 加藤 千尋

健康体育学科 卒業及び健康教育学修士 修了
その後、国際理解教育センター 研究員を経て、郷里の熊本へUターンしてきました。
熊本では、養護学校の講師をした後に、自然体験活動団体を設立し、その代表として活動しています。
同時にフリースクール地球子屋のスタッフとしても関わるようになり、その後フリースクール地球子屋の代表にもなりました。

子どもが安全・安心して成長するためには、社会や大人が変わらないといけない! その信念のもとに子どもに役立つことをずっと続けてきています。

好きなことは、料理、野外活動、読書、人と会う事、新しい発見や学び、面白いことを見ること・すること、健康関連グッズを試すこと、演劇・ミュージカル、ダンス(タップダンス、ヒップポップ)、ゲーム全般などなどどうしたら楽しい毎日になるかを常に実践中!

ちなみに男性です!!みなさんとお会いできることを楽しみにしています!

理念

NPO法人フリースクール地球子屋は、子ども中心の理念に立ち、子どもの居場所と学びと体験の機会を、具体的に提供することにより、子ども・若者の育ちと自立の支援活動を行います。
幸せな子ども時代を保障する社会の創造を目指し、そのための大人の学びや研さんを行いながら、子どもの権利保障の拡大と福祉の増進のための事業を行います。 以上のことを踏まえ、地球子屋では次のような四つの理念を定めています。

《四つの理念》

1.成長と学びの場であり、好奇心や探究心を育てまたそれに応えての学習の機会を保障する
2.出会いと仲間づくりの場であり、共生と共育同時に個の尊重ができること
3.受容によって子どもたちの自己肯定感を育て自己決定と自立を援助する
4.大人たちにとっても、親として、社会の構成員と しての学びと成長の場

《設立趣旨》

21世紀に入り19年になろうとしています。
昭和から平成、そして次の時代へと移り変わる中で、日本の子どもたちを取り巻く社会は豊かになってきていると言えるでしょうか?
親からの虐待、学校でのイジメ、クラス内でのスクールカースト、教師による体罰、部活でのパワハラ、学歴による差別的な扱い、女性へのデートDV、若い社員への過労死につながる仕事量、派遣社員など低賃金での労働環境など生まれてから大人になるまでこれほど圧力や暴力にさらされながら、子どもは大人になっていくのです。

子どもたちにとって「学校」は、子どもの意思とは関係なく制度として登校することが当たり前となっていますが、「学校」という集団生活にはどうしても馴染むことができない子ども達がいるのです。すでにイジメも不登校もどこの学校でも起こりえることとして文部科学省は認めていますが、地域の学校では不登校は「問題」とされ、学校へ来ることが良い事と頭から信じて疑わない人がまだまだたくさんいるのが現状です。

不登校の児童生徒の数は、少子化で子どもの数が減っているにも関わらず年々増加傾向にあります。
すでに「学校」に通うことの意味・価値を問い直す時期に来ているにも関わらず、そういった子どもへの教育のあり方を全く変えることができない私達大人の方に問題があると気づくべきです。

そして、学校に行けない・行かない事によって、家族内の人間関係も悪くなっていき、子どもたち、そしてその家族全体は社会的に孤立をしています。
フリースクール地球子屋は、不登校は社会(大人)の問題としてとらえ、子どもとともに育ち学んでいこうという姿勢で不登校の子どもの保護者が集まってできた共助(互助)の団体です。

その成果として、これまで関わってくれて全ての子ども・若者が社会人として立派に育ち、今もなお自分のペースでしっかりと地に足をつけて生活ができています。
この実績を子ども・若者のみなさんが作りつづけていることが、フリースクール地球子屋の自信と誇りです。

今もまた、学校に行けない・行かない子どもが一人、また一人と増えています。でもこのHPを見た日本中の子どもたち・若者たち、そして世界中の子どもたち・若者たちにフリースクールという安心して育つ場があるということを伝えたいのです。

運営基盤の弱さから紆余曲折はありますが、フリースクール地球子屋は今日も活動を続けていきます。

フリースクール地球子屋 代表 加藤千尋

《フリースクール地球子屋の歴史》

1996年12月
学校に行かない、行けない子どもたちの不利益のサポートの場として熊本市国府にフリースペース・テラ子屋を開設。利用者10名

1997年 7月
フリースクール設立準備

1997年10月
熊本市渡鹿に移転

1997年12月
フリースクール地球子屋開校。会員制とし、理事会を編成し、規約定款を作成する。ゼミナール、プロジェクト活動を中心に、登山や合宿等野外活動を行う。その他機関紙や月報の発行、相談活動を行う。利用者15名。

2000年6月
熊本市国府に移転。小学生が増え、以後年間利用者15~20人で推移。

2002年11月16日
NPO法人フリースクール地球子屋設立総会開催

《事業内容》

  1. フリースクール事業⇒2019年から「不登校・ひきこもり相談支援センター」として新たに活動を開始します!
  2. 子育て支援事業
  3. ・相談会
            地球子屋の概要を説明し、個々の問題への情報提供及びアドバイスを行う。参加者によるピアカウンセリングの効果も期待できる。
  4. ・親の会
            相談会参加者とスクール会員の保護者及びスタッフが、共に語り学び続ける場として継続している。
  5. ・講演会・学習会
            子どもを取り巻く状況や子どもの権利に関すること、民主的な新しい学びについての学習などを行う。
  6. 調査研究事業
  7. ・リサーチや研究全国のフリースクールなどとの連携
  8. ・情報提供活動地球子屋だより、機関誌の発行、出版など

2019年 新しい場所で 子ども・若者のための福祉施設 「不登校・ひきこもり相談支援センター」として新たに活動開始します!