新規相談が増えています

2学期が始まり、不登校の相談が大変多くなっています。

不登校という言葉からして負のイメージをもった言葉です。「不」は「~ではない」という表現です。
言葉は、確実に子どもに影響を与えます。

否定している言葉に自分が当てはまるならば、自分も否定されていると感じるものです。

フリースクール地球子屋では、不登校という言葉は使わずに「学校に行けない・行かない」と表現することが多いです。
さらに「自宅生」「自学生」「在宅生」という表現をすることもあります。

学校に行けないというだけで、罪悪感をもってほしくないですし、自信も失ってほしくないです。
しかし他の子どもたちが登校している現状から、登校できないという状態は子どもに大きなストレスを与えることに
なります。

一度、そのストレスから解放することで、本当に学校に行く意味、学ぶことの意義を理解することにつながります。
そういったことに気づくことができるのがフリースクール地球子屋なのです。

推定で5,000人超とされる県内の学校に行けていない子どもたちには地球子屋につながってほしいです。

ぜひこのホームページをご覧のみなさんは、ご相談ください。
ご連絡をスタッフ一同お待ちしております。

フリースクール地球子屋 代表 加藤

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