地球子屋の学び・教育方法

フリースクール地球子屋の取り組み
1)体験・経験を重視する学び
2)自ら主体的に、自分のペースを重視する学び
3)家から出ることが難しい子どもにもオンラインでの学び
4)本当に自分の身になる、社会へつながるための学び

フリースクール地球子屋は、学び方を学ぶことを重視した取り組みをしています。
子どもが本当に学ぶ必要があるのは、この社会の中で生き抜く力です。それは学校で重視している五教科の勉強とは違い非常に幅広いものです。

フリースクール地球子屋は、あなたに「成長」を感じてほしい!

勉強は、本当は嫌なものではありません。無理やりするものでもありません。
ですが、子どもは勉強が嫌だ、嫌いと考えている子どもがほとんどであることは残念でなりません。
こうなってしまうのも、学校という場所で集団で授業をしていることや宿題をしなければならないことと無関係ではありません。

○「学ぶ」ことをどうやっているの?
新しいゲームをあなたは買いました。最初は、どのように操作するのか知りません。そこでどうしますか?

ある子どもは、とりあえず自分でめちゃくちゃであっても操作してみることから始めてみるかもしれません。
ある子どもは、ルールブックや説明書を読んで操作方法を調べてみるかもしれません。
ある子どもは、youtubeのゆっくり実況動画を見て、真似してしてみることからやってみるかもしれません。
ある子どもは、友だちに聞いたり、教えてもらいながらやってみるかもしれません。

そして「あ、できた」「こーすればいいのか!」と気づくでしょう。
そう!まさにその時にあなたは「成長」しているのです。新しいゲームをあなたはできるようになって学んだのです。

遊ぶことは、子どもがしなければならない大切なことです。遊びは、学ぶことの要素がたくさんつまっているからです。十分に遊びの体験がない子どもは、上手に学ぶことが
できないのです。火起こし、水遊び、虫を捕まえ育てる、木を削ってつくるなど自然の中での遊びは、真似しないと上手くいかない
ことがたくさんあります。

 

遊ぶこと=学び方を知る
学び方を知る=真似する、繰り返しする
真似する、繰り返しする=うまくできる
うまくできる=誰かに伝えることができる
誰かに伝えることができる=仕事 なのです。
遊び=仕事 と思えるから一生懸命になれるし楽しいとも思えるのです。

遊びを一生懸命にしてない子どもは、将来の夢や仕事を選ぶことができません。

勉強だけしていても仕事ができる人にはなれないのです。そういう人は、仕事についても不満や愚痴ばかり言って、ちっとも幸せな感覚は得られません。

遊ぶことをちゃんとすることが、地球子屋の学びの第一段階です。遊びや真似をして誰かに伝えることをしている中からスポーツが生まれたり、エンターテイメントが生まれ、それが文化になってやがて仕事にもなっていくのです。これからの仕事は、物をつくったり、サービスをすることよりも人の気持ち(楽しい、面白い)に関わることができなければ成功はできません。

就職活動をするときに、あなたは何をすることが好きかとか得意かとか急に聞かれたりします。それってどんなことを楽しいと感じますか?どんなことをして遊んできましたか?と聞いているわけです。

○「分からない」 と言っていい。むしろ「分からないこと」が大切!

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知らないことが「恥ずかしい」、分からないことは「能力が低い」と思い込んでいませんか?学校では、分かる、知っていることが正しいこと、分からない、知らないことが悪いことのようなメッセージを受けます。

本当に大切な学ぶことは、分からないことを知ることなのです。

令和の時代になって、ドローンや自動運転や5Gなど技術ずいぶん進化してきているように感じます。しかし人間自身についても、自然や地球についてもまだまさ分からないことだらけです。例えば、どうして人は眠る必要があるのか? こんな太古からしている人間の営みについてもまだ完全に分かっていません。

学校で間違えたり、用意された答えとは違うことを言うとみんなに笑われたり、バカにされたようなからかわれたりしたことはありませんか?こんなことがあるから、勉強することが嫌になったりみんなの前で発言する勇気がなくなってしまうのです。実に残念なことです。

「自分はこう思う」「ここがわからない」「この答えとは違う答えを思いついたよ」と言えないと学ぶことがオモシロイとは思えません。

学校に行けなくなって、とっても自信を失ってしまいます。自分はダメ人間と思い込んでしまう子どもがたくさんいます。そんな自分がたまらなく嫌です。そんな自分だと思ったら、やる気=0になってしまいます。自分は、何の役にも立ってないとつい、思ってしまいます。だから、なんかどうでもいいや、どうなってもいいや となってしまうのです。

フリースクール地球子屋では、好きなことややりたいことがあればどんどんやっていいのです。遊びでのいいの?と聞かれます。遊びでも大丈夫です。遊びを真剣に、とことんやってみましょう。最初に書いたように、遊びの中で学び方がたくさんつまっています。

さらにフリースクール地球子屋では、みんなで部屋を飾ったり、料理をしたり、バドミントンをしたりしています。そういった活動も、見ていたければ見てるだけでも大丈夫です。一人ひとりのペースに合わせられるのもフリースクール地球子屋の特徴です。

○「知っている」「わかる」ところから、始める
五教科の勉強をしないと、高校や大学に進学はできないのではないの?と心配になる人もいるでしょう。
フリースクール地球子屋では、五教科の力もちゃんとつけることができますので安心してください。
五教科ができるようになるには、学ぶことが面白くなる「もと(基礎基本的な知識)」となる力をつける必要があります。

それは、読むこと、書くこと、計算することです。昔から、読み書き計算と言われていますね。
単純なことを繰り返すことだけで学ぶ力はついていきます。
それは1日10分から30分程度で大丈夫です。だから誰でも無理なく楽しく続けられます。

学ぶことって、オモシロイ、楽しいという体験をたっぷりします。
分からないことはすぐに答えを教えますから安心してください。

もし家から出られない子どもであっても、オンライン教育や家庭教師スタイルでも対応しています。お問い合わせください。

○夢に向かう、やりたい仕事を実現する

夢や目標をもつことによって、学ぶことの必要性をより強くもつことができるようになります。大切なことは、生きるためには、お金も必要ですが、夢やなりたい自分を描くことも必要だということです。その時、初めて高校卒業という「資格」が必要であるとか、大学卒業という「資格」が仕事に就くときに必要であるとかわかってきます。もちろん、高卒、大卒をとる方法もまたいくつもあるので自分で選択する必要があります。
フリースクール地球子屋では、それをキャリア教育といっています。

学び方を学ぶことが、フリースクール地球子屋の学びの真髄です。

 

○保護者・ご家族のみなさまへ

フリースクール地球子屋の学びは、学校で行っているような教科の学習とは、学習方法や考え方が全く異なります。

○そもそも、なぜ「学ぶ」ことが必要なのか
子どもが、ご家族に「どうして勉強しなければいけないの?」と聞いたら、どのように答えるでしょうか。
・学歴がないと、就職できないから。よってお金が稼げず苦労するから。
・勉強しないと、頭が悪くなっていい仕事ができないから
・勉強しておかないと、悪い人に騙されたり、利用されたりするから
など答え方もいろいろあるでしょう。

子どもが聞きたい本音は、「どうしてオトナになっても役に立たなそうな内容を覚えたり、身につけたりしないといけないの?」
ということなのです。役立つことであれば、子どもは身につけたいと思うのですが、その実感がないと訴えているのです。

ゲームをすればたくさん失敗をするでしょう。あ、次はこうしようと思うでしょう。その瞬間、あなたは考えて学んでいます。
動画を見て知らないことを知るでしょう。あ、そういうことなんだと思うでしょう。その瞬間、あなたは考えて学んでいます。
毎日、毎日たくさんのことを実は学んでいます。

ただそれだけでは、不十分です。それは学んだ事が、誰かのために役立っていないからです。

ゲームも動画も自分のためにはなっています。でもそれだけでは不十分で、
誰かのために活用して初めて、仕事につながるのです。
誰かのためにあなたが行動することで、あなたも自分の成長を実感できます。

「学ぶ」は、真似る(まねる)が語源(諸説ありますが)と言われています。
だから、まず自分が真似をして知る、身につけることをします。次にあなたが誰かに知ってもらう、身につけてもらって1つのことを学び終えたことになります。

真似は、誰かから誰かに受け渡していく大切なことだったのです。そういう受け渡しを忘れて、自分のため、受験のためと考えると「勉強」に変わります。強く(大きく、無理やり)勉める(努力する、力を出して頑張る)となり、苦しく辛いものに変わるのです。

真似することは、モノマネのネタを見て面白いと思うように、苦しくはないしできるところからしていけばよいことなのです。
最初は上手く真似できなくても、それこそ何回もしているうちに上手に真似することができるようになります。だからやってみることがとても大切です。最初の1歩を踏み出せば、だんだんと真似できます。真似ができれば、誰かに真似したことを見せたくなったり、教えたくなったりしますよね。実際に、見せたり教えたりすればそれでOKです。1回できれば、その後何回も見せたり教えたりできるでしょう。

こういう大切なことを学校は教えてくれないし、実際には、人数が多くて「学ぶ」ことをさせてくれないのではないでしょうか。
だから子どもは、「どうして勉強しないといけないの?」という疑問をもつことになるのです。