活動記録

 

ここは、2001年に地球子屋のおこなってきた活動について紹介するページです。

 

2003年10月24日 更新


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[2002/1/25]掲載

高丸農園にて・・・(2001.12.8)

   当日は、天気も良く、比較的穏やかな天候の中で、高丸さんのお仕事をお手伝いさせていただきました。ほんの短時間ではございましたが、農家の方の労働の大変さを感じました。ニンニクを植え、鶏の卵をとり、帰りには、地球子屋の畑から、できたての野菜をいただきました。久々に,非日常の中に身を置き、楽しい一日でした。また、機会がありましたら、参加させていただきたいと思います。

     下田(父)

 

[2002/1/25]掲載

トロプス〜ミニバレー編〜(2001.12.18)

 参加人数の少ない時のミニバレーは大変です。3人対3人の試合になります。これは結構ハードです。必ずボールにタッチしないといけないし、守備範囲が広くなり、気持ちはボールのところに飛んでいくのですが、身体が言うことをききません。それでも全員2時間みっちり休みなしでプレーしているということは、しっかり楽しめているのかな。???

上土井

 

[2001/12/10]掲載

星空合宿2001in高丸農園

 先月の御立岬での宿泊会では天体観測を予定していたのですが、あいにく天気は雨。星を見ることはできませんでした。そこで天体観測と11月の19日未明に見える獅子座流星群を見ることを目的に、今回の星空合宿を計画しました。地球子屋での星空合宿は今年で5回目。もうすっかり11月の恒例行事となりました。今回は日頃から農業ゼミでお世話になっている高丸農園の集会所を借りて行いました。

 今回の参加者は子供10人、大人4人。他に行き帰りの車での送り迎えに、5人の保護者の方に協力していただきました。まず着いてからは荷物を運びこみ掃除をして、そのあとは各自で自由に行動。薪割りをしたり柿をとったり、夜に星を見る場所の確認に行ったりしました。5時頃には集まって夕食の準備、ストーブの上でクリームシチューを作りました。なんだか量が少ないのでたくさん牛乳を足してのばしました。できあがったのはシチューというよりスープでしたが、おいしかったです。食後は卓球をしたり、外でたき火をして過ごしました。

 たき火をしながらふと空を見上げるとすでに満天の星空が広がっていて、たくさんの星が輝いています。最初はカシオペア座しかわかりませんでしたが星座早見盤で調べながら見ていると、ペガサス座、ペルセウス座、牡牛座などたくさんの星座がだんだんわかるようになって、とても嬉しくなりました。持っていった望遠鏡で土星も見ることができ、土星の輪と衛星と思われる小さな星までよく見えました。1時ぐらいになると集会所から見える狭い空でも、時折流れ星が見え始めました。1分ほど空を見上げていると、スッとほんの一瞬光が流れて後に白い筋が少し残って消えていきます。1人で見ていたらだんだんみんな集まってきて、一緒に空を見上げました。そして流星が最も多く見えるピークの時間に近づいたので、調べておいた場所に行くことにしました。

 ピークの予想は2時から3時頃で、その時間は空のよく見える場所で流星を見るために、15分くらい歩いて移動しました。移動中にもたくさんの流れ星が流れ、その数はだんだん増えているようでした。空を見ながらも暗闇で転ばないように気をつけて歩き予定地に着き、稲刈りが終わった後の田んぼにブルーシートと段ボールを敷き、仰向けに寝っ転がって空を見ました。ピークの時間に近づくにつれて流星は増えていき、2つ3つと連続で流れたり同時に光ったり、中にはものすごく強い光で流れていくものもあり、「わー」と歓声があがっていました。広い空のあちこちで流星が光り流れていく光景は、最高に美しかったです。流れ星はとてもきれいだったのですが、寝転がっている間はすごく寒くて凍えそうでした。ピークは2回あったのですが、寒さに負けて集会所へ戻ることにしました。残って見る強者も何人かいました。集会所に帰って、こたつに入り温かいココアを飲んで体を温めました。トランプをしたりして過ごし、眠くなった人から順番に寝ていきました。みんなが眠りについたのは翌日朝の8時頃で、その日は皆疲れて眠かったようです。家に帰って、死んだように寝ました。

 今回の星空合宿は個人的には出発直前の連絡や荷物の確認などが万全ではなく提案者で実行委員としては反省する点もありました。でも、空が晴れて一番の目的であった流れ星を見ることができて本当によかったです。

ユウスケ

 参加者の感想

・田で星を見ながらねていた。あと竹の先に火をつけて遊んだ。 (トモヒト)

・流れ星をずっとカウントして私が見たのは432個でした。つかれた〜。星きれいだった。(寒かったけど)(マリ)

・星はきれいだったけど眠かった。 (ケンタ)

・すごく寒かったけど、初めて流れ星を見れたのがうれしかった。   (ユメコ)

・流れ星がとてもきれいでした。忘れられない体験になりました。   (マユコ)

・シチューがとってもおいしくできてよかったけど私もながれ星が見たかった〜(ヨウコ)

・流れ星が見れてうれしかった。(アユム)

・寒かった。(ワタル)

・半袖で行ったから夜寒かった。(ユウト)

・あんなにたくさんの流れ星を見たのは初めてでした。星が流れる度に「オーッ、オーッ」と叫んでいたら、しまいには星の多さに追いつかなくなってしまいました。本当にすばらしかったなぁ(ノブコ)

・空のかなたで次々と流れる星を見ていると地球もこの宇宙の中のひとつの星なんだと実感ちっぽけな星地球の上で私は今を生きてるんだ・・・なんていいつになくピュアな心になった私でした。(ミナコ)

 

 

[2001/11/29]掲載

江津湖探検隊が行く 10月

残暑の残る9月は、お天気と相談しながら泳いだ子供達。泳げる時間が減ってくると、今度は目の前で悠々と泳ぎ回る魚達を見て、狩りに目覚めました。モリによる魚採りに挑戦し始めましたが、まだまだ魚の方が何枚も上手(うわて)。

水の冷たさにもとうとう勝てず、次は丘に上がって釣りを始めました。釣りに関しては、年中、毎日、おじさん達が釣っているので、先生には事欠きません。

ハヤ、アユ、コイ、それぞれに釣り方が違い、餌も違う事、何でも教えてくれます。ハヤはゆでうどんきざんだのにサナギ粉をまぶしたものを餌にする。アユは餌なしで、はりでただ引っかけるだけ。ここのコイはパンが好きだとか。

高丸農園でミミズをせっかく採ってきたのに釣れないわけだ。が、しかし、そう簡単には釣れないのです。先日ザリガニをたくさん持ってたおじさんがそれをくださって「この身で釣ってみな」と。サバイバルナイフ用意していた子供がいて、即ザリガニの解体(私の役目)あまりにきれいな身に思わず食べたいと叫ぶ子供達。「これは魚の餌ヨ!」と釣り始めると目の前できちんと餌だけ食べて去っていく魚達でした。まだまだ修行が必要です。先日は、おじさんにハヤ、アユの小魚を数十匹いただいて大喜び。テラコヤの台所で一匹づつていねいに腹を出して、フライにして食べていた子供達、満足げな顔でした。

次は大物のコイを釣ってコイこくを食べるのが目標。また、最近江津湖は渡り鳥でにぎやかです。先発隊を見つけた日「あの鳥どこから来たとかな」と言う声が出たので「じゃあ江津湖博士に聞いてみよう!」ということになりその足で野方さん宅へいきました。

するとすぐに双眼鏡と図鑑を貸して下さって、いっぱいお話もしてくださいました。みなそれを取り合って鳥の名前を調べていました。この鳥たちはシベリアから来た、聞いたけど「シベリアってどこねぇ?」「どの位遠いとねぇ?」と言う疑問。テラコヤに帰って早速地図帳で調べました。地球儀も購入しました。江津湖から、世界がどんどん広がって行くようです。春、夏、秋、と季節の変化と共に動物達との出逢いも移り変わる江津湖。興味は尽きません。

のぶこ

 

[2001/11/29]掲載

ミニバレー報告 10月

 今年3月より始めたミニバレー何度か回を重ねてきましたが、相手コートにサーブは、届かずボールも必ず三回で返さなければならない事が子供達には難しいらしく、なかなか相手コートに返らず、ラリーする事なく、終わっていました。

今回は、最初の一時間は、悠介、湧斗、真理、里奈、夢子、智仁、歩、陽子、高柳、上土井の10人でくじを引き4人ずつのチームを決め残り2人は、点数をつけました。

何度か入れ変わりながらプレーしましたが、なかなか続ける事ができず後半になって皆要領がわかってきたのか少し続くようになりました。

後の一時間は、悠介、高柳、上土井の大人チームと里奈、真理、湧斗の子供チームに別れて試合をしました。15点先取(正式には21点)でおこないましたが、なかなか点を取る事ができず、リベンジのくり返しで、最高8点まで取る事ができました。

これからも、もっと練習して希望としては、ラリーが続けられるようになり、スパイクを“ビシッ、バシッ” きめる事ができたらいいなと思います!!

大人の参加も是非お願いします。

上土井

 

[2001/11/29]掲載

うまかもんプロ

9月11日はハンバーガーとコーンスープを作りました。
参加したのは ケンタ(N)君、ケント君、タクヤ君、トモヒト君、ワタル君、ユウスケ君、マリちゃん、ユメコちゃん、私の9名でした。

買い物には、なぜかユウスケ君と、マリちゃんを除くみんなで行くことになりました。 私が一番年上なので引率係です。

行く前から予感はしていましたが、買い物は波乱に満ちたものになりました。

試食のおばさんに(全員)つかまるは、そのおばさんに「先生?」と聞かれるは、男の子たちはスーパーの中を走りまわるは、大変でした。

でも、ちゃんと無事に買い物を終えて、おいしいハンバーガーとコーンスープができたので、よかったです。

まゆこ

 

[2001/9/7]掲載

エンジョイ トロプス

6月5日水前寺公園に行きました。
晴天ではなく、小雨の中行ってきました。
行ったメンバーは、タクヤ、ケント、トモヒト、アユム、ワタル、マリの6人で行きました。

景色を見ながら歩いていると、なんにんかのそうじのおばさんに、「学校は?」ときかれた時、みんなで、
「フリースクール地球子屋です。」といいました。
最後に、こいと、カモに、えさをあげて帰った。

6月12日に、総合体育館に水泳をしに行った。ユウスケ、アユム、ユメコ、トモヒト、タクヤ、ケントで行った。
その日は、晴れていたので、すっごく気持ちよかったです。
かえりに、お菓子やアイスを買って帰りました。

6月19日に、スターレーンに、ボーリングに行きました。
(見学に来ていた)ショウタ君も行きました。
3レーンかりてやりました。
1ゲームやって帰ったその結果、1位国武さん114スコア、みんな一生けんめいがんばっていました。

(マリ)

 

[2001/9/7]掲載

第5話 大船(たいせん)山登山

6月3日(日)は、大船山に登ッた。

前回登った時は死の≪ふち≫が見えたような気がしたが、今度はそれ程でもなかった。

ニュースなんかの一般的な言い方は

 ”たいせん”らしいが、 ”だいせん”というのが通ッぽいと見た。

ユウヘイ

 

[2001/9/7]掲載

江津湖(えずこ)探検隊が行く!

 江津湖に向かう子ども達の目はキラキラ、ギンギン。暑い日差しにも負けてません。とことん遊びきる姿が、遊歩道を行き交う人々の心をも射止めたようです。「カメラを手にしたおじさんに写真を撮ってもらったよ。」と、心弾ませ報告する子ども達。後日素晴らしい写真が送られてきました。送り主は、近隣の病院に入院されていた方だったのでお見舞いに行ってきました。その方は野鳥の会の方で、鳥の写真をねらっている所で、大きなヘビをつかまえて驚喜する子ども達に出逢ったとのこと。

 ”大きなアオダイショウを手で引き出して遊ぶ君たちはえらい!!”とメッセージをいただきました。子ども達を暖かく見守られているまなざしが忘れられません。

何かに夢中になる時、それは追求・探求の時、そして新しいことを学ぶ時。
生きたヘビ、カモ、魚たちに触れ、動物たちのぬくもりと力強さと賢さに学ぶ子ども達です。一瞬として同じ瞬間のやってこない自然は、驚きと感動と、そして危険の連続、自分の力を知り、身を守る術も学んでいることでしょう。

”自分の責任で自由に遊ぶ”これは、冒険遊びの場(プレイパーク)づくりをする人たちのモットーなのですが、私もこれはとても大切にしたい言葉です。自己決定能力、自己責任能力を身につけて、権威にすがらず、自分の人生を切り開く自由な人間になる為に。

くにたけ

 

江津湖(えずこ)探検 毎日えずこが面白いから、これからも、えずこで、泳いで遊んでいきたいです。( トモヒト)

 

[2001/9/7]掲載

地球工房(テラこうぼう)開所
     

第1回目は竹で作る水鉄砲。簡単そうでなかなか難しい。まず丸いころころするものをのこぎりで切るのがうまくいかない。動いて安定しない。切り口が裂ける。次に中の細い竹に布をまく時、つるつるすべって抜けてしまう。みんないろんな工夫をこらして完成しました。

第2回目は竹の大根でっぽう。矢の先に刺した大根(ジャガイモ)だけがカ〜ンといい音をたてて飛んでいく。ナイフは結構みんな上手だったなぁ。その後いろんなタイプの本格的弓矢ができていたようです。そのうち狩りにでも出かけたくなるかも。

「次回予告」7月5日(木)10:00〜12:00

クギをいっぱい打とう!!「パチンコ」

希望者は掲示板の計画書に名前を書いてください。

材料を準備しますので

くにたけ

 

[2001/9/7]掲載

うまかもんプロ バーベキユーしたよ!

6月26日(火)に、地球子屋の狭い庭でバーベキューをすることになりました。前週の予定が雨でこの日に延期になり、みんなで朝から空を見上げていたのですが、日がさして来てゴーサイン。

 午前中から、買い物班と野菜を切る班に別れて作業開始。庭とテラスを掃除してスペースを造りました。梅雨中の晴れ間とは言え結構きつい日差しなので、境界のフロック塀とテラスの物干しざおとの間にシートを張って日よけを造りました。バーベキューグリルを1台と、地面にフロック3個をコの字型に置いて網を乗せた簡易グリルを使います。

 野菜は前日に御船の畑から採って来た、カボチャ、なす、トウモロコシと、前回採れたジャガイモ、それにキャベツ、ニンジン、タマネギを買い足して盛りだくさん。肉は午前中の買い物班が、和牛を1200グラム貰って来ましたが、ちょっと足りなさそう。そこで後発買い物隊が、安上がりに鶏の手羽先、手場中、ウインナーを買いに出て、お肉のボリュームもばっちり。

 大きいお兄さんの炭の火起こしを小さい人たちが興味深そうにのぞき込んでいましたが、木工の時に出る木片をくべたりしてお手伝い。1時半には「焼けたよ−。」の声と同時にみんなで食べ始めました。クーラーポットの麦茶の滅り具合もすごいので、マリリンはずっと麦茶の補充など世話をしてくれました。

 おなかいっぱいになって思い出したこと。「ご飯が炊けてたんだ−。」あわてておにぎりにしてもらったけど、皆さん「もう入らん。」状態。

 地球子屋の小さな庭で14人も参加してバーベキューができたなんて、言い出しっべとしてはホッとした次第です。ご近所の皆様ご迷惑をおかけしました。

(西)

感想

・けむかった。おにくがおいしかった。
・アツかッた。ケムかッた。うまかッた。
・焼くのにつかれた。でもその後のお肉はおいしかった。
・おいしかった。
・あつかったけど楽しかった。

 

[2001/9/7]掲載

農業ゼミ報告 じゃがいも大収穫

6月17日(日)前回延期になっていた農業ゼミで地球子屋の畑の収穫に出かけました。今回はお父さんも一人参加されました。が、行ってびっくり。草が伸び 放鳥でした。きゆうりは大きくなりすぎていましたが10本ぐらいの収穫、かぼちやも8個とれました。

 じやがいもは3kg植えて60kg以上の豊作でした。車まで運ぶのがたいへんでした。(西村さんのお父さんお疲れさま)

 暑くて汗びっしょりになって芋掘りをしましたが、小松菜やサニーレタスもたくさん収穫できました。サニ}レタスはほとんど虫食いもなくみずみずしい葉っ ぱで、地球子屋ではこ週間に一回しか畑に行かずそのときに草取りをしたり手入れをするだけなのに、有機農法で大切に育てられた土の力はすごい!と改めて感 激しました。

 芋掘りの後、ケンタ・タクヤ・ケント・トモヒト・アユムの5人は冒険に行くといって竹山の下のほうへ行って迷子になりみんなで探し回りました。昼金後、子どもたちとス タッフは川遊びに、残りの人は畑の草取りをしましたが、ここでまた一騒動、川遊び組みは回り道をして、またまた迷子になってしまい、結局地球子屋に帰りつ いたのは午後6時すぎになってしまいました。それでも、子どもたちは皆とても元気で、楽しかったようです。

(農業ゼミ実施報告書より  植野・高橋)

 

掘ったイモを箱に移しています

お芋以外の収穫物!
田んぼでオタマジャクシを探しています
大きなかえるもいました
泳げそうな川を発見 !

川遊び!
この後道に迷って、2時間歩き続けることに。

 

 

[2001/5/3]掲載

おでかけトロプス、ミニバレー

3月6日のお出かけトロプスで浜線健康パークにミニバレーに行った。

行ったメンバーは、ユウスケ君、ユウヘイ君、S君、マユコちゃん、ハルナちゃん、リナちゃん、アユム君、ユウイチロウ君、高柳さん、ユウスケ母、マリ母、マリの12人で行きました。

準備体操をして一人ずつサーブを打ちました。その後3チームに分けて試合をした。やっぱりみんな初めてだから、最初のうちは、サーブもはいらなかった。4回ぐらいして、サーブやトスやレシーブの練習を輪になってした。だんだんアユム君が最初サーブがはいらなかったのにネットにひっかかるぐらいまでなった。

もっとうまくなって、また試合がしたい!

マリ

 

[2001/5/3]掲載

グリーンマイル

3月8日は”グリーンマイル”という映画を見た。わし一人しか観なかった。

電気イスによる死刑とか、残酷なシーンも多いが、それだけでは、こいつあ終わってないと思う。

まあ観てみて。

ユウヘイ

 

[2001/5/3]掲載

高丸農園にて(農業ゼミ 3月5日)

この前、農業ゼミに行きました。3匹の子犬が生まれいていて、とても可愛くて、なでたりだっこしたりしました。

その犬は、白と茶色が混ざっているような色の犬でした。

今回は、白菜が出来ていたので、白菜を取り、まだできていない白菜に、トラックにのせてあった肥料をみんなで、まきました。

とても肥料はあったかくて、動物の糞などが入れてあったのに全然臭くなかったです。

今までに、2〜3回農業ゼミに行ってみていつも、とっても楽しいので、これからもお手伝いがんばろうと思います。

リナ

 

[2001/5/3]掲載

うまかもんプロ

3/06−コロッケ(とコーンスープ)

奮発をして牛肉を使用。

衣をつける作業が楽しげだった。(後かたづけの面倒さも比例)

コロッケは形がくずれたものもあったけれど、コロッケもコーンスープも美味しかった。

地球子屋内ではソースはとケチャップ派ではソースはが多い模様。

 

3/13−お好み焼き

ホットプレートとフライパンで焼いた。

具は豚肉・キャベツ・エビ等。

地球子屋の庭に植えた玉ネギの芽を入れるのは却下される。

ソースとマヨネーズ、鰹節と青のりをお好みで。

最初はタネが柔らかすぎたのか、形がくずれたけれど、あとではきれいに焼けた。

美味しかった。

マユコ

 

[2001/5/3]掲載

掃除の時間

3月から週に一度木曜日の10時から掃除をしています。みんな張り切ってやっています。最初に言い出した自分としては、もうちょっと気楽にやりたいのですが・・・。

ユウスケ
掃除を始めて、今はじゅんちょうに進んでいますが、もうちょっと人数が多いと、早く終わるかなと思います。

マリ

 

[2001/3/4]掲載

高丸農園に行って来ました

農業ゼミの再開を月報でお知らせしていましたが、2月8日、22日の二回、御船町で有機農業を実践されている、高丸さんの農園に行って来ました。


まず一回目は、12人(子ども8人、大人4人)が参加しました。朝から高丸さんが収穫されたほうれん草・みず菜・ビタミン菜・かぶの傷んだ葉を落とし菜っ葉類は250gずつの束にしていきます。大小さまざまの株がありますので、最初はあれでもないこれでもないと組み合わせを何回も替えてやっと250gの束ができていました。ところが、30分位経つと大体250gというのが一回のトライでつかめるようになっていくのです。その瞬間まわりから思わず拍手が起こったのですが、子どものにこにことした得意そうな顔は本当に印象的でした。


学校の中で算数の時間に教科書やはかりを使って「重さ」を学びますが、250gって一体どんな量なのか、自分の体を使って手の感覚や目で体感して学び取っていくという事は、子どもにとってはどんな教科書より生きた学びだと実感させられました。


二回目の22日は13人(子ども9人、大人4人)が参加しましたが、里芋の計量の後、鶏舎に行き産みたての玉子を集めました。最初、子どもたちはさすがにあの鶏糞のにおいに閉口していたようですが、それよりも目の前にずらっと産み落とされた玉子の誘惑には勝てず、われ先にと玉子をかごに入れていきます。「玉子ってあったかいよ」と子どもが教えてくれましたが、私自身も産みたての玉子の温かさを忘れていた事に気づかされ、ちょっとドキッとした瞬間でした。


その後にんにく畑の草取りなどもさせていただきました。前半はなんとなく農作業に乗れなかった子もいたのですが、外の空気を吸い土をいじるうちに表情がどんどん変わって行き、帰りに高丸さんに一個ずついただいた玉子を両手で大事そうにかかえて「今日はたのしかったぁ、今度も絶対行こうね」と言いながら帰りました。


今後は畑を一枚お借りして土をおこす事から始めて行こうと思っています。まだ、参加した事がない人も次回は一緒に参加しませんか。そして、自分の作りたい野菜をそれぞれ育ててみるのも楽しいかな?などと想いを巡らせています。


忙しい中、協力いただいている高丸さんには本当に感謝しています。ありがとうございました。

高橋

 

[2001/2/2]

うまかもんPRO 2001Jan.

今世紀最初のうまかもんプロ。
1月は、からあげ、青椒肉絲(チンジャオロースー)を作った。
ビーフシチューも作ったが、これはわしはほとんど手伝っていないので、ノーコメント。

からあげ<作成>
わしは主に肉をタレにつけて味をしみこませまる“仕込み”をやった。その中に唐辛子なぞを入れて辛みを出そうとこころみた。
揚げる際にイイ色になってきたのを皿に移すタイミングを間違えたかに見えた。
一緒に作った野菜いためにはコショウが切れていたのでソースとか色々入れた。

<食>
からあげに唐辛子を入れたのは大成功だッた。
ビリリとスパイシーに仕上がった。
醤油を多くつけすぎたせいか少々塩辛かったが成功といえるだろう。
野菜いためも意外においしかった。

青椒肉絲<作成>
これもわしは肉の下味つけをやッた。
いためるときにとろみが出るよう小麦粉とカタクリ粉を入れた。
一緒に炒飯(チャーハン)も作った。

<食>
青椒肉絲のデキは素晴らしかった。
しかしそのかわり炒飯はちょっとアレだった。

ユウヘイ

 


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