初めて見た子ども・若者のあなた、そして保護者の方へ

 

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ようこそ!フリースクール地球子屋(不登校・ひきこもり相談支援センター)のページを見つけてくれました!

ここは子どもや若者たちが居てもよい場所・元気を回復する場所・仲間づくりの場所・体験したりいろんなことを学んだりする場所として、みなさんの家族の人たちが集まってつくったところです。

だからフリースクール地球子屋は、あなたのお母さん・お父さんがつくっている(今はつくっていなくても、これからつくる人となってくれます)ところなのです。だって、子どもだけではこんな場所をつくることは難しいからです。

でも、つくったのは大人でもこのフリースクール地球子屋を楽しい場所、面白い場所にしていくのは、子ども・若者であるあなた自身です!

一生懸命に取り組むのであれば、ゲームをするだって、釣りをすることだって、マンガを描くことだって、お菓子をつくって食べることだって応援するところです。もちろん中学や高校を受験したい人には受かるように分かるまで教えたり、テストの点数の取り方をこっそりと教えることもします(笑)。

え?そんな子ども・若者にとって、とっても良いところじゃん!

そう思った人、正解です!

大切なことを今から書きます。21世紀に生まれ、生きているみなさんがやがて大人になり自分で生活をしていく時期が来ることでしょう。お母さん・お父さんはそのために育ててくれていると思います。

自分で生活するために、仕事をしてお金を手にして住居や食べ物を買う必要があります。だから仕事をすることが大事だと考えるわけです。そのために会社に入って働くことが必要だと多くの大人は考えています。会社に入るために、どこの高校や大学を卒業したかで判断していた事が一時期あって、それで学歴は大事と思い込んでいるのです。

でも21世紀は、会社に入ってお金をもらっても十分生活できないかもしれません。いい会社と言われるところに入社しても働きすぎで心身を壊したり、パワハラを受けて傷ついたりと必ずしも幸せを感じないことも多くなっていますし、給料が上がらずに今や副業を認める会社も多くなっていることからしても会社に入る=人生ハッピーと単純に考えられなくなっています。

もしそんな風に考えている大人がいるとしたら、「べんきょうふそくだよ」とあなたの代わりに、フリースクール地球子屋が言ってあげたいと思います。

会社に入ることでお金を稼ぎ生活していくことが、必ずしも正しいわけではないとしたら、どうしたらいいのか。子ども・若者のあなたならもう気づいているでしょう。そうです!自分で稼ぐという方法があります。(今や多くの会社で給料が低いから「副業」することを認めています)今や「労働」という言葉からイメージされる大変キツイイメージの仕事でなくてもお金を稼ぐ方法をつくればそれで生きていけるかもしれません。そんなこと無理だと大人は言うでしょうが、それは今の時代からすると古い考え方です。私たちの社会は、急速にデジタル世界を作り上げて現実世界とデジタル世界の2つの世界に広がりそれに伴い新しい仕事がたくさん生まれました。会社に頼った生き方しか考えられない大人は、もう時代遅れと言われても仕方ない状況になってしまいました。お金そのものの価値よりもあなたが考えるアイデアの価値、人と人とのつながりや影響力の価値の方がより重要視されるようになったのです。

自分の得意なこと、好きなことをとことん追求して、誰よりも詳しくなったり、人にできないことができるようになったりすればそれが仕事になる時代です。会社に入って大人数でたくさん稼ぐことがいい時代もありましたが、今や大人数でいることが危険なのです。いい大学出のいい会社に入った人たちが早期退職ということで何百、何千人と仕事を失っています。ハローワークには40代、50代のいい大学、いい会社に入った人たちがあふれています。会社に入ったら安心とばかり、自分磨きをしてこなかった大人は、何もできずに仕事がないのです。

人間以外の動物も生きることに必死です。その多くは食べ物をいかに得るかしか考えていません。しかし人間は食べ物以外のことに一生懸命になってよいのです。誰かがお金を払ってくれてそれで食べ物を買うことができるのが人間です。

好きなこと、得意なこと、興味があること、やってみたいこと。あなたは自分の感性を働かせてやってみたいことがあるのかもしれません。そういうことは「自由」にしていい時間、場所がなければできないことです。学校や部活や習い事で毎日を忙しく過ごしていては、自分が何が好きで何をしたいとか考えることができないかもしれません。いや、できないです。同じ学年の子どもが集まって、からかわれたり嫌味を言われたりしていたら悲しくなって人間不信になっても仕方ないのです。だから、ちっとも学校が自分のためになってないとあなたが思うことは、当然のことかもしれません。

だから、もし「学校」に行くことが疲れ果ててしまったり、傷ついて誰も信用できないという気持ちになったり、なんとなくここは自分の居場所じゃないと感じたりした時、フリースクール地球子屋に一時期でもいいので利用すればいいと考えたわけです!こんなアイデアをもう20数年前にあなたのお母さん・お父さんの先輩にあたるお母さん・お父さんたちが考えてくれたわけです。

フリースクール地球子屋は、子ども・若者たちが自分の力を見つけたり、力を伸ばしたりしてこの社会の中で生きる力をつけてもらうところです。そのために「自由」であることが大切なのです。(もちろん、他人を傷つけたり、迷惑になる行為をする自由はありませんが。)

もしあなたが、今 学校へ行けない・行かないとしても、それは全く悪いことではないし、あなた自身を責める必要もありません。何も悪いことをしていないから安心してください。

ただ社会が用意した「学校」という場所があなたに合わないというだけです。無理して合わせる必要も実はありません。学校の先生に悪いことをしているなどと思う必要もありません。

ここからはあなたが自分の人生を冒険者のように切り開いていくことになります。人生の冒険者ですから、当然失敗したりへこたりたりするかもしれません。でもあなたが諦めなければ前に進んでいくことはできます。

さあ、フリースクール地球子屋で何を身につけてどんな大人になっていきたいですか?

そんなことを一緒に考えていきましょう。ここはあなたの場所なのです。

フリースクール地球子屋 代表 加藤千尋