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2014年 ともに育つ親の会 1

不登校となった保護者の方と様々なお話をしながら進めています。
2013年からは、学習会も兼ねて行っています。

まず、保護者の方に理解していただきたいことがあります。
それは、「不登校」という言葉に惑わされずに、お子様をしっかりと見ていただきたいのです。

「不登校」とは、学校に行かない状態を表す言葉です。つまり視点の中心は、子どもの状態ではなく、学校に「行く」「行かない」となっています。
このような視点で子どもに接すれば、学校に行く→良い、学校に行かない→悪いということが前提となっています。

ここが、子どもの心を閉ざすことになります。
「ぼく、わたしがこんなに学校に行けない状態なのにそれをちっとも理解してくれない」と思ってしまうわけです。
オトナ側からすると、今まで行っていたのにどうして行けなくなったの?と疑問に思うのが当然なわけですが、今お子さんが「行きたくない」と言っていることを受け止めることが大切です。

ですから、「学校には行きたくないんだね」と優しく受け止めてあげましょう。
ひとまず受け止めて、安心感を高めることが大切です。

子どもが学校に行っていた状態から、行けなくなったということは非常に「悪いことをしている」という罪悪感や「ダメな子どもだ」という自己否定感に包まれていることが多いです。
非常に苦しんでいる状況に、追い打ちをかけるように「なぜ学校に行かないのだ!」と叱ってしまえば、家庭内で孤立してしまいます。

その孤立をわかってあげられるのは、家族、そして同じ不登校となった子どもだけではないでしょうか?
まずはそのような孤立状態にしないことが大切なのです。

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