ともに育つ親の会 8月 ご家族だけで抱え込まないで

8月もともに育つ親の会を開催しました。

親の会で話されたことは、非公開とさせていただいていますので安心してご参加ください。ここでは話された中で気になった言葉や感想などを書いています。

不登校になる前後には心身の不調を訴えて学校を休むということがよくあります。そこでご家族としては病院へ連れて行かれることが多いです。しかし病院の診察では特に原因がないと言われてしまいます。

医者から特に問題ないと言われれば、学校へ行けると判断しがちです。子どもが甘えている、ワガママになっているということで叱ったり、強引に連れていったりすることになります。それでは子どもは元気になっていくどころかまずます調子が悪くなっていったり、反抗的になったりするのです。この30年、学校に行けない・行かない子どもとご家族はこの繰り返しの歴史です。

問題の本質は、ご家族が「不登校」という状態の理解が圧倒的に不足していること、そして我が子のことは、親だけの力(というか躾)でなんとかしなければならないと思ってしまうことです。

不登校という状態は、簡単に解決できることではありません。すでにご家族だけで解決できるものではないのです。むしろ解決からほど遠く、家で子ども一人だけがただただ過ごしていくという状態になっていきます。

不登校だけではなく、社会人になったけれど仕事を辞めたことがきっかけでひきこもりになってしまう若者も同じです。社会人になると縛られるものがないのでご家族もどうしていいか本当に困られています。

ご家族がまずは相談機関や支援機関につながることが第1歩です。それだけで状況は変わっていきます。これは23年間ずっと不登校の子どもやご家族を支援してきたフリースクール地球子屋の経験と実績で証明されています。

どんなところか分からないからと慎重になると思いますが、まずは電話でよいのでかけてみてください。活動中などでとれない場合でも必ず返信させていただきます。一緒に考えていきましょう。子どもたちが元気になったり笑顔を取り戻すことは必ずできます。

フリースクール地球子屋 加藤 電話:080-4286-2999

メール:freeschoolterrakoya@gmail.com

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